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子供の早期教育の選び方

赤ちゃんが生まれて、まず健康に育ち、心もすこやかに成長することを親なら望むものですよね。

でも、よちよち歩きから言葉のひとつも話すようになると、母親としては「小さいうちからどんな教育をしたらいいのだろうか」と悩むようになります。

子供の早期教育については賛否両論あり、どちらの意見が正しいということはないと思います。

ただ、早期教育、とういと固い言葉で教育ママ的なイメージもわきますが、もっと平坦に言い直して、「小さいうちから何かを習う」という感覚になるとより多くのお母さんたちが考えていることではないかと思います。

早期教育というカテゴリーを狭く見れば、やはり幼稚園や小学校受験を目的とした幼児教室を第一にあげるべきなのでしょう。

しかしそれ以外にも、ピアノやバイオリンなどの音楽系、おえかきや、それに付随して音楽や運動などもやるリトミック、あるいは運動系にならベビースイミングや幼児向け体操教室もあります。

小さいうちから音に慣らすという意味から英語や多言語教室という選択もあるでしょうし、プレスクール的に先生がいてさまざまなお遊戯などをしてくれる母子分離型教室などもあります。

問題は数多くある教室の中から「何を選ぶか」にあります。

しかし幼児の場合、受験目的や将来音楽学校への進学を念頭にいれているなど特別な場合をのぞいて、多くの教室へ通う一番のメリット、目的は「同年代の友達と集う・出会う場所」ということではないでしょうか。

ごく小さいうちは幼児同士が上手に一緒に遊べるわけではありません。しかし一緒に過ごすことで、親のほうでも同じ悩みを共有できる友人を作ることもできるし、また子供も一緒に遊ばなくても刺激を受けることができます。

教室の中身、何をやるかが早期教育の選択しとしてはまず第一に考えるべきことではありますが、同時に「同じような母子が集まる場所」に参加するという別のメリットもあることも頭にいれて選ぶとよいのではないでしょうか。

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