一般女性に「子育てしながらできそうと思う仕事は?」というテーマでアンケートを取りました。その第1弾。
年代順・女性のみなさんの声
20代
ネットショップなど、家にいながらできる仕事が良いと思います。デコアーティストなどの仕事なら家でできると思います。
20代後半
ベビーマッサージのお仕事や、自宅でのネイルサロンなど、個人で仕事をみつけてきて、平日の日中、自宅などでもお仕事できるものならできそうだと思いました。
30代
体力と根性、家族の協力があればなんでもできると思います。とはいえ、自分で時間のコントロールできる仕事、短時間勤務でも可能な仕事であれば仕事と子育てを両立しやすいと思います。
30代前半
教師や区役所などの公務員なら、定時帰りも多いでしょうし、子育てと両立しやすいと思います。教師なら、夏休みや冬休みも子供たちと同時にあるので、毎日お休みではなくても、比較的一緒にいやすいのかな、と予想します。
33歳
時間に融通が利く仕事だと、学校職員の事務や、契約や派遣での事務業です。体力も使わないし、また時間きっかりに終わるイメージがあるので子育てしながら出来そうだと思います。
33歳
周り(家族・社会)のサポートさえ整っていれば、どんな仕事でもできると思いますし、本来社会はそうあるべきだと考えています。時間が不規則になりがちなクリエイター系の仕事等の場合、自分でスケジュール管理をしっかり行なうことなども相当必要になってくるかと思いますが、それでも現にやっている人がいる以上、不可能なことではないと思います。子育てと仕事、両方がストレスになるような状態だけは避けなければならないと考えます。
40代
もし、子どもに何かあった時の事を考えると、パートタイムです。スーパーとか、看護師でも、融通の利く部署や仕事場など。子どもの都合で、休みや早退がしても、それほど問題ないと思うからです。両親など、子どもを見てくれる人がいるのなら問題ありませんが、それ以外では、なかなか責任のある仕事をするのは難しいと思います。
40代
子供を見てもらえる環境が整っていれば意外とどの仕事も続けていきやすいと思います。
44歳
一般事務系の仕事であれば、就業時間がある程度固定されています。子供を保育園に預けて働くことができると思います。
48才
やはり、ガン保険の外交とか、あんまり収入がなくても在宅でIP関係の仕事をするか、医療事務か、携帯の販売などだろう。とにかく、自分が辞めていなくなってもかわりが誰かいるという仕事。自分じゃないと絶対ダメというような、他にはもう代わりの人はいないんだというような重責仕事は何かで辞めるとき会社に大迷惑がかかるので始めから選ばないことだ。
まとめ
- 体力と根性、家族の協力があればなんでもできる
- 自分で時間のコントロールできる仕事
- 短時間勤務でも可能な仕事
- ベビーマッサージのお仕事や
- 自宅でのネイルサロンな
- 学校職員の事務
- 契約や派遣での事務業
- 時間に融通が利く仕事
- ネットショップ
- デコアートィスト
- 一般事務系の仕事
子育てというと、男の僕から見ると、とにかく大変で自分の時間がなくなるという印象です。そのなかで、さらに仕事をする女性というのは想像を超える苦労があると思います。
子育てしながらでも働ける仕事としてあってほしいのは、家族の強力、自分の体力、やる気、そして時間の制約がない、少ない職種であるということでした。