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江戸東京博物館は都営大江戸線の両国駅にある博物館です。江戸時代からの東京についての展示がされている博物館なのですが、博物館と言っても普通の博物館とは違い、映画のセットのようなリアルな世界観が楽しめるとても楽しい博物館で、子供でも楽しめます。

江戸の街を見て食べて楽しめる！

江戸東京博物館は「江戸ゾーン」と「東京ゾーン」と「第二企画展示室」の３つのコーナーから成るのですが、5階6階が吹き抜けになっているとても大きな博物館です。

博物館に入るとまるで江戸の世界に迷い込んだような実物大の建物が並び、普通の博物館の展示とは違って実際に当時を再現した家の中に入ったり、当時売られていた屋台の物を実際に食べることができたりと(期間限定のイベントでできない時期もあります)実際に体感できる施設なので、歴史がよくわからない子供でも本当に楽しめます！

明治の東京の文化が子供にも分かりやすく体験できる

日本橋を再現した橋も渡ることができ、江戸時代だけでなく明治時代の東京のコーナーでは鹿鳴館のレプリカや、凌雲閣、昭和の東京のコーナーではヤミ市を等身大の建物やモノ、蝋人形などで再現してあり、実際に体感することができます。

パネルとガラスケースがずらっと並んだ通常の博物館とは違い、実際に体験することができるため、子供からの人気も高い施設です。

もちろん解説も充実しているので歴史を学ぶにも十分な役割を果たします。休日に行ける、子供のためになる様な施設をお探しの方、是非足を運んでみてはいかかですか？

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