男性・40代
人見知りで異性と話すにも緊張してしまうというのはなかなか前に進みにくい状況かもしれません。自分と一緒にいても話が盛り上がらないし、つまんない男の人という目で見られるかもしれないと思うとつらいですよね。
自分も以前はそうでした。異性と話すのは今でも苦手ですし、妻以外にはなかなか話すことができません。初めてのデートの時には全く盛り上がらずふられたと思ってしまった経験もあります。その後ふられていなかったのですが、そのくらいナーバスになってしまったのです。
内気で異性と会えるほどどきどきする嬉しいときはないのですが、緊張して自分が積極的になれないとなかなか難しいと感じるかもしれませんが、あきらめることはありませんし、慌てないことです。変に自分に無理をするとかえって難しくなり、自分を追いこんでしまうかもしれません。そのためにうそをついたりということをしてしまうかもしれませんし、いずれ嫌われてしまいます。
まず、自分が正直であること、誠実な人間であることを示すことです。女性というのはうそや信用できない人を嫌がります。口数が少ないとしても自分が真剣であること、好きであることを示すようにすれば良いのです。
頼れる人、浮気性のない人は信頼できる人です。人見知りで異性が苦手で内気だとしても、それは誠実であり、裏表がないということも表れでもあるわけですから、自分らしく振舞えば相手の人は分かってくれると思います。自分の場合でいうと、妻が結婚を決めたのは信頼できる誠実そうに見えたからといっていました。
結婚というのはお互いの信頼関係が最も必要になりますので、口下手であることとか、緊張してしまうということは大きな問題ではありません。自分が誠実であるということを示せれば、女性はついてくるものです。ついてこないような女性はたいした女性ではないのかもしれません。
そして誠実さはちょっとした贈り物を渡す時にも示すことができます。例えば宅配でお花を贈ることができるかもしれません。私の場合は遠距離だったために会えないときにはアレンジメントのお花をメッセージを書いて贈ったことが何回かあります。女性は花をもらうと喜びますし、それで二人の距離がぐっと縮まったように思います。
自分らしく、でも気遣いを示しながらお花を贈ったりして誠実さを示すことができれば必ず成功しますので、慌てることはありません。出会いは少ないとはいえ、巡ってきますし、大丈夫です。
