いやらしい話ではなく、真面目な話です。
今、男性器(ペニス)が十分に硬くならない、性行為中に柔らかくなって挿入が継続できないという悩みを抱えた男性が、本当に増えています。実際に私も体験して、いろいろ試したのでここで公開してみようという記事です。
女性はピンとこないのでしょうが、男性の性的な機能は女性からは信じられないほど貧弱でナイーブです。体力面、年齢面だけでなく、ちょっとした精神面、疲労などで簡単に機能しなくなります。そんな男性自身はもちろん、そういったパートナーをもった女性にも読んでもらいたいと思います。
ペニスを硬くするための条件はこれだ!
- 十分な血流
- 勃起を抑える酵素の抑制
- 十分な性欲
この内、2はいわゆるバイアグラなどの薬で可能となるものです。しかし、1と3を、特に1を高いレベルで実現出来ればペニスがガチガチに硬くなります。1はシトルリンの摂取。3は亜鉛を含むマカが自分にとってベストでした。
私はバイアグラ等も試しましたが、副作用でそれは諦めました。体にも良くないのが明らかなので、ペニスの硬度に自信がない男性はぜひ1と3を実現させてください。
男性器(ペニス)の硬さに必要なもの
男性器(ペニス)はスポンジのようになっており、そこに血液が流れ込んで満たされることで勃起します。男性器(ペニス)の硬さはこの血液の圧力によって決まります。強く血液が男性器(ペニス)に流れこむことで、より硬く勃起します。
また、同時に、流れこんできた血液を男性器(ペニス)に留め続けることも勃起力、硬さに重要です。
血流不足が原因の硬さ不足
男性器(ペニス)に十分な血液が充満しないタイプの硬さ不足です。この場合、体の疲労や精神的なものが原因とされていますが、結構を良くする運動や食べ物を食べても劇的に男性器(ペニス)の硬さが回復することはありません。
一般的にはマカなど滋養強壮に効くサプリメントが良く試されます。
勃起を抑える酵素が原因の硬さ不足
男性器(ペニス)が勃起しても硬さを保てないのがEDですが、このEDの治療に使われるのがバイアグラを始めとする勃起治療薬です。
これらの薬は、男性器(ペニス)が元に戻ろうとする酵素の働きを抑える力があります。つまり強制的に血液を男性器(ペニス)内に留めようとします。
精力剤かバイアグラか?
一般的に男性器(ペニス)の元気がない場合は、マカやマムシなどといった男性機能に効きそうなサプリメントを飲むか、バイアグラなどの薬を飲むかのどっちかの方法を考えると思います。
ではそれぞれ、の効果とトラブルなどについて、実際に試してみた結果と体調の変化、男性器(ペニス)の硬さについてまとめてみます。
マカ、亜鉛、ビール酵母などのサプリメント
結論から言って、男性器(ペニス)の硬さにはそれほど効果はないように思いました。
どちらかというと、性欲が増したほうに実感があります。また、精液の量が増えたのと、濃さが濃くなったというのははっきりとした実感があります。
ただ、男性器(ペニス)の硬さに関しては多少硬くなったというぐらいで、明らかに効いた!という喜びは感じられませんでした。また、男性器(ペニス)以外に単純に体調が良くなり、なぜか便通も改善したので体にはいいのでしょう。
マカが一番実感出来ました
総合的にいろいろ試したところが、マカが自分には一番合っていました。マカには亜鉛もアミノ酸もいろいろ入っていますし、自然のものなので体調に悪い影響も感じませんでした。逆に亜鉛はどうも胃がおかしくなりました。体質にもよるかもしれません。
バイアグラなどの薬
バイアグラはED治療薬なのでお医者さんにかからないと処方してもらえません。さすがに男性器(ペニス)の硬さを求めるだけに医者に行けないので、ジェネリックのものを個人輸入することにしました。
最初に試したのはバリフです。
バリフの実感
さすが薬だけあって無茶苦茶効きます。男性器(ペニス)は真っ赤になるほどでガチガチを通り越したレベルで痛いくらいです。これはいい!と思ったのですが…
副作用がキツすぎて今は飲んでいません。1錠の半分しか飲んでいませんが、しばらくしてから、胸から食道にかけてのつかえ、つまり感がひどく、その後しゃっくりがとまらなくなります。ちょっと頭がぼんやりしますし、目も充血して血走ってしまいます。
カマグラゴールドの実感
カマグラゴールドはバイアグラと全く同じ成分のジェネリックです。バリフのほうが副作用が弱いと聞いていたのですが、逆でしたね。こっちのほうが副作用は弱かったです。
ただ、男性器(ペニス)の硬さはバリフのほうがすごかったです。カマグラゴールドのほうは結構ソフトです。これも半錠しか飲んでいませんが、増やすと副作用が強くなって結局バリフと同じになるのではないかと思います。
副作用のない「硬くする」サプリメントはあるか?
というわけで、確かにバイアグラ等を使えば男性器(ペニス)はすごく硬くできます。ただ、副作用がきついです。人によっては何ともなかったり、慣れで克服できるそうですが、明らかに体に負担がかかっている気がするので飲むのを止めました。
では今はどうしているかと言うと、結構最近まで男性器(ペニス)の硬さについては諦めていました。まあこんなもんだろうと。マカだけ継続して飲んでいました。男性器(ペニス)以外にも体調に好影響でしたので。
ただ、これは!というのが今は見つかっています。それがシトルリンです。
シトルリンについて
シトルリンはスイカに多く含まれるアミノ酸の一種で、血管を広げ血流を良くする作用があります。動脈硬化の予防や血流改善による疲労回復の効果に期待されています。
このシトルリン自体は前から知っていたのですが、あることを理由に避けていました。
ペニス増大サプリメント?
シトルリンは海外では幅広い目的に利用されていて認知度が高いのですが、日本ではほとんどペニス増大サプリメントとして販売されています。一部ではダイエットサプリメントですね。
そしてこのペニス増大分野にありがちな誇大広告が敬遠の理由の一つです。これを飲むだけでサイズが5cm伸びた!とかいうやつです。もちろん興味があって調べたのですが、とてもこんなアミノ酸一つでペニスが大きくなるはずはないと購入はしませんでした。
このことに気づきました
ただ、考え方が変わったのは、そのペニスが大きくなるという理由です。
それがさっき書いたシトルリンの血流アップ効果なのですが、その血流アップで男性器(ペニス)にたくさんの血液を送り込み、膨らませることによる刺激と血行促進によってペニスの成長を促すというものです。
大きくなるかは別として硬くなるんじゃ…?
これまでもペニス増大サプリメントは一杯目にしてきました。よく分からん成分で大きくなるという触れ込みなのですが、全てに共通していることは、「ペニスへの血流を高める」というものです。
最初のほうに書きましたが、ペニスの硬さはこの血流量と維持で決まります。
ということは、ペニス増大サプリメントを飲めば、ペニスが大きくなるかどうかは別として、ペニスの硬さは硬くなるのでは?と思いました。
シトルリンを飲んでみました
というわけで、ペニス増大目的ではなくて、男性器(ペニス)の硬さを固くするという目的のためにシトルリンを飲んでみました。
1日の半分量からスタート
だいたい私は1日の目安量の半分から飲み始めます。それで効果や体調への悪影響がないか確かめています。まあシトルリンはアミノ酸の一種でスイカに入っているくらいなのでどうってことはないものですが。
ちなみに、マカサプリメントは継続して飲んでいます。シトルリンとの併用ということになりますね。
効果の実感
飲み始めて1週間後に勃起時の硬さをはっきりと確認できました。明らかに違います。先端は赤く腫れ上がるように勃起しており、一番固い時期の硬さに戻っていました。
硬さのレベルをバリフ100とすると、シトルリンは85~90といった感じです。正直バリフの硬さははち切れるほどで不自然だったので今のシトルリンのほうが気分はいいです。何より、薬で強制的にじゃなくて一応自分の力で硬くすることができているので、その意味でも気分はいいです。やはりバイアグラ系は男としてちょっと負けた感がありますので。
副作用
全く何もないです。当然ですけどね。アミノ酸なのでこれで体調がおかしくなったら違うものが入っているんじゃないかと。バリフやカマグラゴールドなどのジェネリック・バイアグラなどにある、胃や目の不調、不快感なんてありません。
硬さも十二分です。これ以上の硬さが出るバリフでしたが、あとちょっと硬くなるだけであれほどの副作用は割に合いません。
あと副作用というか本来の目的であろうペニスサイズの増大ですが、気持ち大きくなっている気はします。継続していくとだんだんと大きくなるのかも?という期待はしています。これだけ血液が集まれば大きく成長してもおかしくないかと。
その後
1日の目安量の半分で十分な硬さを体感出来ました。ので、私はケチって半分で飲み続けています。
ただこれはマカとの併用のせいかと思います。いまさらマカを止められないので実験しませんが、マカだけでも多少の硬さは戻りましたので相乗効果はあるでしょう。それと、シトルリンでもバイアグラでも言えることですが、ペニスが勃起しやすいかどうか?性欲がわくかどうかはこれらサプリメントとは関係がありません。
そっちはマカなど滋養強壮のほうの担当です。いくら勃起すれば硬くなるといっても、その勃起が起きなければ意味がないですし、性行為等で疲れ果てても同じく硬くしても意味がありません。それを防ぐにもマカとの組み合わせはちょうどぴったりだと思います。
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